昨日は初めてラジオ番組の収録がありました。北海道でキリスト教の福音放送番組は二つしかないのですが、そのうちの一つのホレンコという方です。
朝10:30の約束だったので、ラジオメッセージとテレフォンメッセージの両方の原稿を用意して車に乗り込みました。
私の教会から約20分ほどで北海道クリスチャンセンターに到着。
3階にあるホレンコの事務所へ向かいました。階段を上り3階に着くと、戸が開いたお部屋がホレンコでした。
「おはようございます」と大きな声で元気よく挨拶をしながら事務所に入ると、中から品のある優しい女性の声がして、ほっとさせられました。
私は緊張しつつ、名刺を渡し軽く自己紹介。応対してくださったホレンコのNさんも名刺をくださり、少しの間、世間話しをして収録へ。
収録と言っても、メッセージの部分だけの録音です。スタジオに入って椅子に座り、原稿をめくる音がしないように、予め並べて備えました。
ガラス越しにNさんがキューの合図。
私はまずテレフォンメッセージを語り、間を開けてラジオメッセージを語りました。
私はてっきり何度もNGを出してTake5〜6くらいはあるだろうと心していましたが、何と一回でOKでした。
あとは編集で何とかするとのこと。
お礼を言って、そそくさとその場を後にしました。
初めてのラジオメッセージ収録。とても緊張しました。でも楽しかったです。何よりも電波や電話を通して福音を伝えられるのは、伝道者冥利、いやクリスチャン冥利につきます。
福音が多くの人に届けられ、多くの人が教会に繋がり、救いを得ることができますように。そう願わされる一日でした。
先日の葬儀といい、今回のラジオ出演も、どちらも福音宣教にとっての大切な役割を経験させていただき、神様に感謝しています。
ますます福音を伝える使命感に満たされました。ありがとうございます😊