10月26日(日)から少しずつ右側頭頂部の頭痛が酷くなってきて、月曜日になってもおさまらず痛みを堪えつつ火曜日にはじめて脳神経外科へ。
しかし、CTを取っても脳内出血もなく原因分からず。その後、水曜日になって右目に違和感。だんだんと赤くなってきました。それで今度は眼科へ。
色々と検査をしましたが、頭痛との因果関係が分からず、眼球の炎症を抑える目薬をもらって終了。
木曜日になっても右側頭痛は酷くなる一方なので、金曜日にあらためて脳神経外科へ。その頃には、右側こめかみに発疹が出てきていたので、皮膚科の受診を勧められ、皮膚科でようやくこれまでの頭痛、目の違和感、発疹の原因が判明したのです。
それが帯状疱疹です。全て右側というのもミソですね。それにしても痛くて痛くて大変でした。今も痛いです。顔も右側の目だけでなく、皮膚も赤く腫れてきて、今は顔に塗り薬を塗布しています。
抗生物質やウイルス増加を防ぐ薬などを飲んで様子を見ています。
教会の奉仕ももちろんできないので、明日の礼拝説教は、説教原稿だけ用意したので、役員の方に代読していただく方法をとることにしました。
ただ一週間だけ休んで治るわけではないので、11/9は若葉キリスト教会の松元先生からの温かいお言葉に甘えて、説教奉仕をお願いすることにしました。
ありがたいですね。私が帯状疱疹になったということを知ったところから、わざわざ電話をくださり、説教奉仕もできるよと言っていただけること。
あらためて素晴らしい先生だなと感動しています。
まずはゆっくり休んで体力をつけ、なるべく早くに牧会に復帰したいと願っています。
それにしても痛いものですね。帯状疱疹。ぜひ、皆様もお気をつけください。予防接種もありますので、ワクチン接種をお勧めします。
ただ安い方だと罹患する確率が高いので、高い方のワクチンを接種した方が良いらしいです。
皆様に神様の守りがありますようにお祈りいたします。
