のりさん牧師のブログ

おもに聖書からのメッセージをお届けします。https://ribenmenonaitobaishikirisutojiaohui.webnode.jp/

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

神の家の門口に立ちたいのです

詩篇84篇1,万軍の主よあなたの住まいはなんと慕わしいことでしょう。2,私のたましいは主の大庭を恋い慕って絶え入るばかりです。私の心も身も生ける神に喜びの歌を歌います。3,雀さえも住みかを燕もひなを入れる巣をあなたの祭壇のところに得ます。万軍の主…

見よ、その時代が来る

エレミヤ書 31章22~40節 "背信の娘よ、いつまで迷い歩くのか。主はこの地に、一つの新しいことを創造される。女の優しさが一人の勇士を包む。」イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。「わたしが彼らを元どおりにするとき、彼らは再び次のことばを、ユダ…

主は贖い出すお方

エレミヤ書 31章1~21節 "「そのとき──主のことば──わたしはイスラエルのすべての部族の神となり、彼らはわたしの民となる。」主はこう言われる。「剣を免れて生き残った民は荒野で恵みを見出す。イスラエルよ、出て行って休みを得よ。」主は遠くから私に現…

主のことばを曲げてはならない

エレミヤ書 23章25~40節 "わたしの名によって偽りを預言する預言者たちが、『私は夢を見た。夢を見た』と言うのを、わたしは聞いた。いつまで、あの預言者たちの心に偽りの預言があるのか。心の偽りごとを語る預言者たちのうちに。彼らの先祖がバアルのゆえ…

為政者への主のことば

エレミヤ書 21章12節 "ダビデの家よ、主はこう言われる。朝ごとに、公正にさばきを行い、かすめられている者を、虐げる者の手から救い出せ。そうでないと、あなたがたの悪行のために、わたしの憤りが火のように燃えて焼き尽くし、消す者はいなくなる。" 主は…

溢れ出る主のことば

"私が、『主のことばは宣べ伝えない。もう御名によっては語らない』と思っても、主のことばは私の心のうちで、骨の中に閉じ込められて、燃えさかる火のようになり、私は内にしまっておくのに耐えられません。もうできません。"エレミヤ書 20章9節 私が神学校…

主のさばきのことばを語る

エレミヤ書 19章15節 "「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。見よ。わたしはこの都とすべての町に、わたしが告げたすべてのわざわいをもたらす。彼らがうなじを固くする者となって、わたしのことばに聞き従おうとしなかったからである。」" 人に良いこ…

「主は陶器師、我は土くれ」

エレミヤ書18章1,主からエレミヤに、このようなことばがあった。2,「立って、陶器師の家に下れ。そこで、あなたにわたしのことばを聞かせる。」3,私が陶器師の家に下って行くと、見よ、彼はろくろで仕事をしているところだった。4,陶器師が粘土で制作中の器…

●癒しがたい罪からの救い

エレミヤ書 17章9~10節 "人の心は何よりもねじ曲がっている。それは癒やしがたい。だれが、それを知り尽くすことができるだろうか。わたし、主が心を探り、心の奥を試し、それぞれその生き方により、行いの実にしたがって報いる。」" 人間の心には罪が住み…

2020年10月4日 白石教会礼拝

説教題 「主のしもべとして生きる」聖書箇所 創世記24章10節~27節 序論 前回、主人であるアブラハムの「ももの下」に手を入れて誓ったしもべ。このアブラハムに仕えるしもべは、創世記の中でも、また聖書全体の中でも、かなり大きな働きをしていると思いま…