のりさん牧師のブログ

おもに聖書からのメッセージをお届けします。https://ribenmenonaitobaishikirisutojiaohui.webnode.jp/

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「ベニヤミン族はユダ族とヨセフ族の間に」

ヨシュア記 18章1,イスラエルの子らの全会衆はシロに集まり、そこに会見の天幕を建てた。この地は彼らに服していたが、2,イスラエルの子らの中に、相続地を割り当てられていない七部族が残っていた。3,ヨシュアはイスラエルの子らに言った。「あなたがたの父…

「カナン人はただ中に住んだ」

ヨシュア記 16章1,ヨセフ族にくじで当たった地の境界線は、エリコのあたりのヨルダン川からエリコの泉の東側へ、そして荒野の方へ向かい、エリコから上って山地のベテルに至り、2,ベテルからルズに出てアルキ人の領土アタロテを過ぎ、3,西の方、ヤフレテ人の…

「世の終わりとさばき」

マタイの福音書 13章36~43節 "それから、イエスは群衆を解散させて家に入られた。すると弟子たちがみもとに来て、「畑の毒麦のたとえを説明してください」と言った。イエスは答えられた。「良い種を蒔く人は人の子です。畑は世界で、良い種は御国の子ら、毒…

「エブス人はユダ族とともに」

◎ヨシュア記15章20〜63節 20,ユダ部族の諸氏族の相続地は次のとおりである。21,エドムの国境の方、ネゲブにあるユダ部族の最南端の町々はカブツェエル、エデル、ヤグル、22,キナ、ディモナ、アデアダ、23,ケデシュ、ハツォル、イテナン、24,ジフ、テレム、ベ…

「カレブの娘アクサの願い」

ヨシュア記 15章1〜19節1,ユダ部族の諸氏族がくじで割り当てられた地は、エドムの国境に至り、その南端は、南の方のツィンの荒野であった。2,南の境界線は、塩の海の端、南に面する入江から3,アクラビムの坂の南に出てツィンを過ぎ、カデシュ・バルネアの南…

「相続地の割り当て」

ヨシュア記 13章1,ヨシュアは年を重ねて老人になっていた。主は彼に告げられた。「あなたは年を重ね、老人になった。しかし、占領すべき地は非常にたくさん残っている。2,残っている地は次のとおりである。ペリシテ人の全地域、ゲシュル人の全土。3,エジプト…

「聖なる装いをしてひれ伏せ」

詩篇 29篇1~11節 ダビデの賛歌 "力ある者の子らよ。主に帰せよ。栄光と力を主に帰せよ。御名の栄光を主に帰せよ。聖なる装いをして主にひれ伏せ。主の声は水の上にあり栄光の神は雷鳴をとどろかせる。主は大水の上におられる。主の声は力強く主の声は威厳が…

「待ち望め主を」

詩篇27篇 ダビデによる。1,主は私の光私の救い。だれを私は恐れよう。主は私のいのちの砦。だれを私は怖がろう。2,私の肉を食らおうと悪を行う者が私に襲いかかったとき崩れ落ちたのは私に逆らう者私の敵であった。3,たとえ私に対して陣営が張られても私の心…

「選ぶべき道を教える主」

詩篇 25篇12~15節 "主を恐れる人はだれか。主はその人に選ぶべき道をお教えになる。その人のたましいは幸せの中に宿りその子孫は地を受け継ぐ。主はご自分を恐れる者と親しく交わりその契約を彼らにお知らせになる。私の目はいつも主に向かう。主が私の足を…

「すべてのものがはっきりと。」

"それから、イエスは再び両手を彼の両目に当てられた。彼がじっと見ていると、目がすっかり治り、すべてのものがはっきりと見えるようになった。"マルコの福音書 8章25節聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 私たちは、目に見えるものが全てという世界で生…

「パンくずをいただきたい」

"イエスはそこを去ってツロとシドンの地方に退かれた。すると見よ。その地方のカナン人の女が出て来て、「主よ、ダビデの子よ。私をあわれんでください。娘が悪霊につかれて、ひどく苦しんでいます」と言って叫び続けた。しかし、イエスは彼女に一言もお答え…

「人から出て来るもの、それが人を汚すのです。」

"14 イエスは再び群衆を呼び寄せて言われた。「みな、わたしの言うことを聞いて、悟りなさい。15 外から入って、人を汚すことのできるものは何もありません。人の中から出て来るものが、人を汚すのです。」""17 イエスが群衆を離れて家に入られると、弟子た…

「ただ神を愛する」

"1 さて、パリサイ人たちと、エルサレムから来た何人かの律法学者たちが、イエスのもとに集まった。2 彼らは、イエスの弟子のうちのある者たちが、汚れた手で、すなわち、洗っていない手でパンを食べているのを見た。3 パリサイ人をはじめユダヤ人はみな、昔…

「湖の上を歩くイエス」

"それからすぐに、イエスは弟子たちを無理やり舟に乗り込ませ、向こう岸のベツサイダに先に行かせて、その間に、ご自分は群衆を解散させておられた。そして彼らに別れを告げると、祈るために山に向かわれた。夕方になったとき、舟は湖の真ん中にあり、イエス…

◎要約「神について」J.I.パッカー/山口昇訳

Ⅰ部 主を知る1章 神についての研究① 神を思うことは、心を謙遜にし、広大にすることと同時に、特に、心を慰めるものである。キリストのことを思うとき、あらゆる心の痛みはいやされ、神について黙想するとき、あらゆる悲しみは消え去り、聖霊の力により、あ…

「安息日の主」

マタイの福音書 12章1~8節 "そのころ、イエスは安息日に麦畑を通られた。弟子たちは空腹だったので、穂を摘んで食べ始めた。するとパリサイ人たちがそれを見て、イエスに言った。「ご覧なさい。あなたの弟子たちが、安息日にしてはならないことをしています…

「神の民に敵対する勢力」

「おれと勝負して勝ち、おれを打ち殺すなら、おれたちはおまえらの奴隷となる。もし、おれが勝って、そいつを殺せば、おまえらがおれたちの奴隷となり、おれたちに仕えるのだ。」サムエル記第一17:9 ベニヤミン族のサウルを王としたイスラエル王国は、宿敵…

「主の恵みを知らせる人へ」

"1こうして一行は、湖の向こう岸、ゲラサ人の地に着いた。2イエスが舟から上がられるとすぐに、汚れた霊につかれた人が、墓場から出て来てイエスを迎えた。3この人は墓場に住みついていて、もはやだれも、鎖を使ってでも、彼を縛っておくことができなかった…

「まだ信仰がないのですか」

"35 さてその日、夕方になって、イエスは弟子たちに「向こう岸へ渡ろう」と言われた。36 そこで弟子たちは群衆を後に残して、イエスを舟に乗せたままお連れした。ほかの舟も一緒に行った。 37 すると、激しい突風が起こって波が舟の中にまで入り、舟は水でい…

「神の国とは」

"またイエスは言われた。「神の国はどのようにたとえたらよいでしょうか。どんなたとえで説明できるでしょうか。それはからし種のようなものです。地に蒔かれるときは、地の上のどんな種よりも小さいのですが、蒔かれると、生長してどんな野菜よりも大きくな…

「蒔かれ耕される恵み」マルコ4章1〜20節

"「よく聞きなさい。種を蒔く人が種蒔きに出かけた。蒔いていると、ある種が道端に落ちた。すると、鳥が来て食べてしまった。"マルコの福音書 4章3~4節 聖書 新改訳2017 種蒔く人が種蒔きに出かけました。ところが、種は種蒔く人の種入れからこぼれ、それぞ…

「霊の識別力を」

「まことに、あなたがたに言います。人の子らは、どんな罪も赦していただけます。また、どれほど神を冒瀆することを言っても、赦していただけます。しかし聖霊を冒瀆する者は、だれも永遠に赦されず、永遠の罪に定められます。このように言われたのは、彼ら…

「手を伸ばしなさい」

「それから、イエスはその人に、『手を伸ばしなさい。』と言われた。彼が手を伸ばすと、手は直って、もう一方の手と同じようになった。」マタイの福音書12:13 イエスは会堂に入られると、そこに片手の不自由な人がいました。イエスは、安息日の正しい理解に…