のりさん牧師のブログ

おもに聖書からのメッセージをお届けします。https://ribenmenonaitobaishikirisutojiaohui.webnode.jp/

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

日本メノナイト白石キリスト教会ホームページ

https://peraichi.com/landing_pages/view/shiroishi

「キリスト教の教育についての考察」

「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのこ…

2020年11月29日ライブ配信

https://youtu.be/s1lfgiaa4wE

◎要約「神について」J.I.パッカー/山口昇訳

Ⅰ部 主を知る1章 神についての研究① 神を思うことは、心を謙遜にし、広大にすることと同時に、特に、心を慰めるものである。キリストのことを思うとき、あらゆる心の痛みはいやされ、神について黙想するとき、あらゆる悲しみは消え去り、聖霊の力により、あ…

「旧約聖書に見るイエスと神の御国について」

序)主イエスは、主の祈りの中で「御国が来ますように」と祈られた。この祈りは、果たして新約においてのみ有効なのだろうか。いや、そうではない。天地創造から黙示録まで貫かれた神の偉大な計画の完成を願うという、人類の救済とそこから召された者の使命…

「現代の霊感論」 R.A.フィンレイソン

要約 序) 現代の神学界の状況は、聖書に神の権威を与えず、私たちに影響を与える超自然的霊感は認められていない。それは教会が培ってきた歴史的信仰からの離反があるからである。その思想は、人間の経験と啓蒙の権威をもって聖書の権威に代えるという、神…

2020年11月22日ライブ配信

https://youtu.be/5mVqUtBgzZs 22日(日)午前10時15分くらいから礼拝室の画面に変わります。 ともに礼拝をささげましょう。 ライブ配信後は、聖書朗読と説教の部分だけを残した動画に編集し、それも限定公開いたします。 これまでの礼拝説教をお聴きになりた…

「罪人を赦す主の憐み」

ヨナ書3章1節10節 序論 皆さんにとって神様とはどんな方でしょうか。優しい方でしょうか。それとも怖い方でしょうか。よく旧約聖書の神様は厳しくて恐ろしい神様だけれども、新約聖書の神様は寛容で優しい神様だと言われることがあります。 ところが、こ…

「聖書に聴く」

私は36年前、主イエスが私の罪のために十字架で死んで葬られ三日目によみがえってくださった(Ⅰコリント15:1~5)と信じてバプテスマを受けてから、聖書を読む生活が始まりました。でも、それは単に読書として読むのではなく、聖書を神のことばとして…

主日礼拝ライブ配信動画

2020.11.15(ライブ配信) https://youtu.be/2g2b9u9WSzE

キリストにあって歩みなさい

聖書箇所 コロサイ人への手紙2章3~9節 序 今日は、7節を中心にみことばに聞いていきたいと思います。 7節を見ると4つ命じられていることがあるのがわかります。まず「キリストのうちに根ざす」、次は「建てられる」、次は「教えられたとおり信仰を堅くする…

「人生のどん底から主を仰ぎ見る」

ヨナ書1章11節~2章10節 序論 主の預言者でありながら主の御顔を避けて船に乗ったヨナは、嵐に遭い、くじにも当たって、その責任は明白になりました。タルシシュという地の果てまで逃げようとしていました。そのくらい敵にみことばを伝えるのが嫌だっ…

再び…書き記せ

エレミヤ書 36章21~32節 "王はユディに、その巻物を取りに行かせたので、彼はそれを書記エリシャマの部屋から取って来た。ユディはそれを、王と王の傍らに立つすべての首長たちに読んで聞かせた。第九の月であったので、王は冬の家の座に着いていた。彼の前…

悪の道から立ち返るかもしれない

エレミヤ書 36章1~4節 "ユダの王、ヨシヤの子エホヤキムの第四年に、主からエレミヤに次のようなことばがあった。「あなたは巻物を取り、わたしがあなたに語った日、すなわちヨシヤの時代から今日まで、わたしがイスラエルとユダとすべての国々について、あ…

回復させ、憐れむ主

エレミヤ書33章1,エレミヤがまだ監視の庭に閉じ込められていたとき、再びエレミヤに次のような主のことばがあった。2,「地を造った主、それを形造って堅く立てた主、その名が主である方が言われる。3,『わたしを呼べ。そうすれば、わたしはあなたに答え、あ…

「主の御顔を避ける預言者」

聖書箇所 ヨナ書1章1節~10節 序論 今月は、今日から四週にかけてヨナ書を読むことにします。箸休めではないですが、一度、ヨナ書で深呼吸をして12月からマタイの福音書へ戻ろうと思います。11月29日からアドヴェントに入りますので、そこに向かうべく…