今朝は雲が厚いのか電気をつけないと部屋がまだ暗いです。もうすぐ8時だと言うのに。
それでも、確かに太陽の光は届いています。外は灯りをつけなくても歩けるし、いつもと同じ時間に出勤できます。こういうときにこそ、普段の日光のありがたみがわかります。
神様の愛もきよさも、この世に暗雲がたちこめているように見えても、確かに届いていることを覚えていきたいですね。
ということで、思い出した聖書のことば。
"しかし主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである」と言われました。ですから私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。
ですから私は、キリストのゆえに、弱さ、侮辱、苦悩、迫害、困難を喜んでいます。というのは、私が弱いときにこそ、私は強いからです。"
コリント人への手紙 第二 12章9~10節 聖書 新改訳2017