日本メノナイト 白石キリスト教会

おもに聖書からのメッセージをお届けします。

キリストの再臨を待つ信仰をもって

テサロニケ人への手紙 第一
4章
1,最後に兄弟たち。主イエスにあってお願いし、また勧めます。あなたがたは、神に喜ばれるためにどのように歩むべきかを私たちから学び、現にそう歩んでいるのですから、ますますそうしてください。
2,私たちが主イエスによって、どのような命令をあなたがたに与えたか、あなたがたは知っています。
3,神のみこころは、あなたがたが聖なる者となることです。あなたがたが淫らな行いを避け、
4,一人ひとりがわきまえて、自分のからだを聖なる尊いものとして保ち、
5,神を知らない異邦人のように情欲におぼれず、
6,また、そのようなことで、兄弟を踏みつけたり欺いたりしないことです。私たちが前もってあなたがたに話し、厳しく警告しておいたように、主はこれらすべてのことについて罰を与える方だからです。
7,神が私たちを召されたのは、汚れたことを行わせるためではなく、聖さにあずからせるためです。
8,ですから、この警告を拒む者は、人を拒むのではなく、あなたがたにご自分の聖霊を与えてくださる神を拒むのです。
9,兄弟愛については、あなたがたに書き送る必要がありません。あなたがたこそ、互いに愛し合うことを神から教えられた人たちで、
10,マケドニア全土のすべての兄弟たちに対して、それを実行しているからです。兄弟たち、あなたがたに勧めます。ますます豊かにそれを行いなさい。
11,また、私たちが命じたように、落ち着いた生活をし、自分の仕事に励み、自分の手で働くことを名誉としなさい。
12,外の人々に対して品位をもって歩み、だれの世話にもならずに生活するためです。
13,眠っている人たちについては、兄弟たち、あなたがたに知らずにいてほしくありません。あなたがたが、望みのない他の人々のように悲しまないためです。
14,イエスが死んで復活された、と私たちが信じているなら、神はまた同じように、イエスにあって眠った人たちを、イエスとともに連れて来られるはずです。
15,私たちは主のことばによって、あなたがたに伝えます。生きている私たちは、主の来臨まで残っているなら、眠った人たちより先になることは決してありません。
16,すなわち、号令と御使いのかしらの声と神のラッパの響きとともに、主ご自身が天から下って来られます。そしてまず、キリストにある死者がよみがえり、
17,それから、生き残っている私たちが、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられ、空中で主と会うのです。こうして私たちは、いつまでも主とともにいることになります。
18,ですから、これらのことばをもって互いに励まし合いなさい。

 

 神の御心は私たちが神のようにきよくなることです。この罪深い世に、罪深い私がきよくなれるのか。私はついそう思ってしまいます。

 しかし、使徒パウロはそのように生きることが、この世におけるキリスト者の務めであることを述べているのです。でも、それは自力で行うことではありません。そこに聖霊の助けがあることを知らなければなりません。

7,神が私たちを召されたのは、汚れたことを行わせるためではなく、聖さにあずからせるためです。
8,ですから、この警告を拒む者は、人を拒むのではなく、あなたがたにご自分の聖霊を与えてくださる神を拒むのです。

 まさに聖霊の働きに期待しつつ、きよくされるように願い、そのように生きようとしなければなりません。そのときに聖霊が私たちに働き、ご自身のきよさに与らせてくださるのです。

 そのきよい生き方をつくり、成長させるためにも大切なのが、そのような罪の世に置かれつつ、私たちの人生がしで終わるものではなく、必ず復活の希望があるということを絶えず信じて疑わずに生きることです。そして、そのためにもキリストが再び来てくださり、私たち信じる者を天に引き上げてくださる携挙があるのだと待ち望みつつ生きることです。

 それがいつなのかは誰も知りません。それは再臨だけでなく、この世でのいのちすら私たちは把握できません。だからこそ、いつ死ぬか、主の再臨がいつなのかはわからないからこそ、目を覚まして、信仰を奮い立たせて日々歩みたいものです。

 キリストは再び来られます。2000年前のパウロたちがリアルにそう信じていたのであれば、更にキリストの再臨が近い時代に置かれている私たちは益々リアルに、この再臨信仰に生きているべきではないでしょうか。

 今日も、もう一度来られるキリストを待ちわびつつ、決して諦めることなく、疑うことなく、痺れを枯らすことなく、愛する主の御顔を拝することを喜びとして歩んでまいりましょう。

 

"わたしはすぐに来る。あなたは、自分の冠をだれにも奪われないように、持っているものをしっかり保ちなさい。
わたしは、勝利を得る者を、わたしの神の神殿の柱とする。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上に、わたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書き記す。"
ヨハネの黙示録 3章11~12節

"「見よ、わたしはすぐに来る。この書の預言のことばを守る者は幸いである。」"
ヨハネの黙示録 22章7節
"「見よ、わたしはすぐに来る。それぞれの行いに応じて報いるために、わたしは報いを携えて来る。"
ヨハネの黙示録 22章12節
"「わたしイエスは御使いを遣わし、諸教会について、これらのことをあなたがたに証しした。わたしはダビデの根、また子孫、輝く明けの明星である。」
御霊と花嫁が言う。「来てください。」これを聞く者も「来てください」と言いなさい。渇く者は来なさい。いのちの水が欲しい者は、ただで受けなさい。
私は、この書の預言のことばを聞くすべての者に証しする。もし、だれかがこれにつけ加えるなら、神がその者に、この書に書かれている災害を加えられる。
また、もし、だれかがこの預言の書のことばから何かを取り除くなら、神は、この書に書かれているいのちの木と聖なる都から、その者の受ける分を取り除かれる。
これらのことを証しする方が言われる。「しかり、わたしはすぐに来る。」アーメン。主イエスよ、来てください。
主イエスの恵みが、すべての者とともにありますように。"
ヨハネの黙示録 22章16~21節