日本メノナイト 白石キリスト教会

聖書からのメッセージをお届けします。

●「主のことばを恐れよ」出エジプト記 9章1~21節

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"1主はモーセに言われた。「ファラオのところに行って、彼に言え。ヘブル人の神、主はこう言われる。『わたしの民を去らせ、彼らがわたしに仕えるようにせよ。
2もしあなたが去らせることを拒み、なおも彼らをとどめておくなら、
3見よ、主の手が、野にいるあなたの家畜、馬、ろば、らくだ、牛、羊の上に下り、非常に重い疫病が起こる。
4しかし、主はイスラエルの家畜とエジプトの家畜を区別するので、イスラエルの子らの家畜は一頭も死なない。』」
5また、主は時を定めて言われた。「明日、主がこの地でこのことを行う。」
6主は翌日そのようにされた。エジプトの家畜はことごとく死んだが、イスラエルの子らの家畜は一頭も死ななかった。
7ファラオは使いを送った。すると見よ、イスラエルの家畜は一頭も死んでいなかった。それでもファラオの心は硬く、民を去らせなかった。
8主はモーセとアロンに言われた。「あなたがたは、かまどのすすを両手いっぱいに取れ。モーセはファラオの前で、それを天に向けてまき散らせ。
9それはエジプト全土にわたって、ほこりとなり、エジプト全土で人と家畜に付き、うみの出る腫れものとなる。」
10それで彼らは、かまどのすすを取ってファラオの前に立ち、モーセはそれを天に向けてまき散らした。すると、それは人と家畜に付き、うみの出る腫れものとなった。
11呪法師たちは、腫れもののためにモーセの前に立てなかった。腫れものが呪法師たちとすべてのエジプト人にできたからである。

12しかし、主はファラオの心を頑なにされたので、ファラオは二人の言うことを聞き入れなかった。主がモーセに言われたとおりであった。
13主はモーセに言われた。「明日の朝早く、ファラオの前に立ち、彼に言え。ヘブル人の神、主はこう言われる。『わたしの民を去らせ、彼らがわたしに仕えるようにせよ。
14今度、わたしは、あなた自身とあなたの家臣と民に、わたしのすべての災害を送る。わたしのような者が地のどこにもいないことを、あなたが知るようになるためである。
15実に今でも、わたしが手を伸ばし、あなたとあなたの民を疫病で打つなら、あなたは地から消し去られる。
16しかし、このことのために、わたしはあなたを立てておいた。わたしの力をあなたに示すため、そうして、わたしの名を全地に知らしめるためである。
17あなたはなお、わたしの民に向かっておごり高ぶり、彼らを去らせようとしない。
18見よ。明日の今ごろ、わたしは、国が始まってから今に至るまで、エジプトになかったような非常に激しい雹を降らせる。
19さあ今、使いを送って、あなたの家畜と、野にいるあなたのすべてのものを避難させよ。野に残されて家に連れ戻されなかった人や家畜はみな、雹に打たれて死ぬ。』」
20ファラオの家臣のうちで主のことばを恐れた者は、しもべたちと家畜を家に避難させた。
21しかし、主のことばを心に留めなかった者は、しもべたちと家畜をそのまま野に残しておいた。"

聖書 新改訳2017

 

  今日の箇所における主題は「主のことばを恐れる」ということです。

  主はあらゆる禍をエジプトに与えて、ただ苦しめようとされているのではありません。今日の箇所の20〜21節にあるように、エジプト人であっても主のことばを恐れる者はそのことばを信じて、禍に遭わないようにしもべたちと家畜を避難させました。

  しかし、主のことばを心に留めなかった者はそのまま野に残したのです。それは、禍に対する備えをしなかった。つまり、主のことばを恐れなかったということです。

  ここに主のことばを恐れる者は、主のことばを心に留める者であるということがわかります。

  エジプトのファラオは、何度もモーセを通して主のことばを聞いてきましたが、禍の中にあるときはイスラエル人たちを解放すると約束しますが、禍が解かれると以前よりも増して、心が硬くなっていきました。

  それは主がファラオの心を頑なにされたと聖書は言っています。12節

「しかし、主はファラオの心を頑なにされたので、ファラオは二人の言うことを聞き入れなかった。主がモーセに言われたとおりであった。」
出エジプト記 9章12節

  神のことばを心に留めるか、それとも蔑ろにするかは、その選択は私たちに投げかけられています。

  主は主のことばを恐れる者を憐れまれるお方です。そこにイスラエル人もエジプト人もありません。ただ神のことばを神のことばとする者を、ご自分の御翼の陰に覆い匿われるのです。

"私をあわれんでください。神よ。私をあわれんでください。私のたましいはあなたに身を避けていますから。私は滅びが過ぎ去るまで御翼の陰に身を避けます。"  詩篇 57篇1節

  私たちも、今日もう一度主のことばを心に留めようではありませんか。主のことばを恐れる者となって、主のことばが行われることに、備えるものでありたいです。

   それはあなただけでなく、あなたの家族、近親の人たちも救われることに繋がります。どうか、主のことばを聞いたあなたが、まず主のことばを心に留めて、主の救いを受け取っていただきたいと思います。あなたの救いが、あなたの家族の救いへと広がっていくからです。

 

"あなたがたが新しく生まれたのは、朽ちる種からではなく朽ちない種からであり、生きた、いつまでも残る、神のことばによるのです。
「人はみな草のよう。その栄えはみな草の花のようだ。草はしおれ、花は散る。
しかし、主のことばは永遠に立つ」とあるからです。これが、あなたがたに福音として宣べ伝えられたことばです。"
ペテロの手紙 第一 1章23~25節

 

「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」"  使徒の働き 16章31節