2020-01-01から1年間の記事一覧
詩篇84篇1,万軍の主よあなたの住まいはなんと慕わしいことでしょう。2,私のたましいは主の大庭を恋い慕って絶え入るばかりです。私の心も身も生ける神に喜びの歌を歌います。3,雀さえも住みかを燕もひなを入れる巣をあなたの祭壇のところに得ます。万軍の主…
エレミヤ書 31章22~40節 "背信の娘よ、いつまで迷い歩くのか。主はこの地に、一つの新しいことを創造される。女の優しさが一人の勇士を包む。」イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。「わたしが彼らを元どおりにするとき、彼らは再び次のことばを、ユダ…
エレミヤ書 31章1~21節 "「そのとき──主のことば──わたしはイスラエルのすべての部族の神となり、彼らはわたしの民となる。」主はこう言われる。「剣を免れて生き残った民は荒野で恵みを見出す。イスラエルよ、出て行って休みを得よ。」主は遠くから私に現…
エレミヤ書 23章25~40節 "わたしの名によって偽りを預言する預言者たちが、『私は夢を見た。夢を見た』と言うのを、わたしは聞いた。いつまで、あの預言者たちの心に偽りの預言があるのか。心の偽りごとを語る預言者たちのうちに。彼らの先祖がバアルのゆえ…
エレミヤ書 21章12節 "ダビデの家よ、主はこう言われる。朝ごとに、公正にさばきを行い、かすめられている者を、虐げる者の手から救い出せ。そうでないと、あなたがたの悪行のために、わたしの憤りが火のように燃えて焼き尽くし、消す者はいなくなる。" 主は…
"私が、『主のことばは宣べ伝えない。もう御名によっては語らない』と思っても、主のことばは私の心のうちで、骨の中に閉じ込められて、燃えさかる火のようになり、私は内にしまっておくのに耐えられません。もうできません。"エレミヤ書 20章9節 私が神学校…
エレミヤ書 19章15節 "「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。見よ。わたしはこの都とすべての町に、わたしが告げたすべてのわざわいをもたらす。彼らがうなじを固くする者となって、わたしのことばに聞き従おうとしなかったからである。」" 人に良いこ…
エレミヤ書18章1,主からエレミヤに、このようなことばがあった。2,「立って、陶器師の家に下れ。そこで、あなたにわたしのことばを聞かせる。」3,私が陶器師の家に下って行くと、見よ、彼はろくろで仕事をしているところだった。4,陶器師が粘土で制作中の器…
エレミヤ書 17章9~10節 "人の心は何よりもねじ曲がっている。それは癒やしがたい。だれが、それを知り尽くすことができるだろうか。わたし、主が心を探り、心の奥を試し、それぞれその生き方により、行いの実にしたがって報いる。」" 人間の心には罪が住み…
説教題 「主のしもべとして生きる」聖書箇所 創世記24章10節~27節 序論 前回、主人であるアブラハムの「ももの下」に手を入れて誓ったしもべ。このアブラハムに仕えるしもべは、創世記の中でも、また聖書全体の中でも、かなり大きな働きをしていると思いま…
2020.4.12(録画配信) https://youtu.be/d4O4PthKGEo 2020.4.19(録画配信) https://youtu.be/hG8wrOHduYE 2020.4.26(録画配信) https://youtu.be/l-1ZEAcvG8w 2020.5.3(録画配信) https://youtu.be/QO92XKOwXjQ 2020.5.10(録画配信)ライブテスト https://yout…
●苫小牧福音教会 水草修治師 主イエスの十字架の死は何を実現したのか。この問いに対して、史上三つの説明がされてきた。 第一は道徳的感化説。神は罪人を拒んでいないが、人が心をかたくなにしている。人は、十字架のイエスの愛の模範に感化されて神と和解…
説教題 「アブラハムのしもべ」 聖書箇所 創世記24章1節~9節 序論 今日から創世記24章に入ります。その主題は「イサクの結婚」です。これはアブラハム契約の中でも大変重要な場面です。それは、アブラハムの子孫が空の星、海辺の砂のように増やされるため…
エレミヤ書 2章 1~19節 "次のような主のことばが私にあった。「さあ、行ってエルサレムの人々に宣言せよ。『主はこう言われる。わたしは、あなたの若いころの真実の愛、婚約時代の愛、種も蒔かれていなかった地、荒野でのわたしへの従順を覚えている。イス…
エレミヤ書1章1,ベニヤミンの地、アナトテにいた祭司の一人、ヒルキヤの子エレミヤのことば。2,このエレミヤに主のことばがあった。ユダの王、アモンの子ヨシヤの時代、その治世の第十三年のことである。3,それはさらに、ユダの王、ヨシヤの子エホヤキムの時…
ルカの福音書 24章44~48節 "そしてイエスは言われた。「わたしがまだあなたがたと一緒にいたころ、あなたがたに話したことばはこうです。わたしについて、モーセの律法と預言者たちの書と詩篇に書いてあることは、すべて成就しなければなりません。」それか…
ルカの福音書 23章44~56節 "さて、時はすでに十二時ごろであった。全地が暗くなり、午後三時まで続いた。太陽は光を失っていた。すると神殿の幕が真ん中から裂けた。イエスは大声で叫ばれた。「父よ、わたしの霊をあなたの御手にゆだねます。」こう言って、…
説教題 「約束の地でへりくだるアブラハム」 聖書箇所 創世記23章1節~20節 序論 人生を旅に譬えるとしたら、皆さんは、今どのあたりにいるでしょうか。詩篇90篇のモーセの祈りという詩篇には「私たちの齢は70年。健やかであっても80年」と言われていること…
ルカの福音書 22章54~71節 "彼らはイエスを捕らえ、引いて行き、大祭司の家に連れて入った。ペテロは遠く離れてついて行った。人々が中庭の真ん中に火をたいて、座り込んでいたので、ペテロも中に交じって腰を下ろした。すると、ある召使いの女が、明かりの…
ルカの福音書 21章20~38節 "しかし、エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、そのときには、その滅亡が近づいたことを悟りなさい。そのとき、ユダヤにいる人たちは山へ逃げなさい。都の中にいる人たちはそこから出て行きなさい。田舎にいる人たちは都に入っ…
ルカの福音書 21章1~4節 "イエスは目を上げて、金持ちたちが献金箱に献金を投げ入れているのを見ておられた。そして、ある貧しいやもめが、そこにレプタ銅貨を二枚投げ入れるのを見て、こう言われた。「まことに、あなたがたに言います。この貧しいやもめは…
「ユダ王国の滅亡と神の計画」 "21 バビロンの王はハマテの地のリブラで、彼らを打ち殺した。こうして、ユダはその国から捕らえ移された。"列王記 第二 25章21節 "27 ユダの王エホヤキンが捕らえ移されて三十七年目の第十二の月の二十七日、バビロンの王エビ…
列王記 第二 24章1,エホヤキムの時代に、バビロンの王ネブカドネツァルが攻め上って来た。エホヤキムは三年間彼のしもべとなったが、その後、再び彼に反逆した。2,そこで主は、カルデア人の略奪隊、アラムの略奪隊、モアブの略奪隊、アンモン人の略奪隊を遣…
列王記 第二 23章21~25節 "王は民全体に次のように命じた。「この契約の書に記されているとおり、あなたがたの神、主に、過越のいけにえを献げよ。」実に、さばきつかさたちがイスラエルをさばいた時代以来、イスラエルの王たちとユダの王たちのどの時代に…
下記リンクから葬儀に参列することができます。 当日、午前9時45分頃から会堂内の映像が始まります。 https://youtu.be/1Rp1aYRMsrw
動画配信→https://youtu.be/DJutEhaFhAM 説教題 「ふたりはいっしょに歩き続けた」 聖書箇所 創世記22章1節~8節 序論 人の痛みを知るということはとても大切なことです。確かにその人の苦しさ、悲しさすべてを知ることは不可能ですが、それを少しでも知って…
◎ホレンコテレフォンメッセージ 担当 川﨑憲久 牧師 ①11日〜12日 ②13日〜16日 一応、それぞれ内容が違いますので、ご活用ください。 ●テレフォンメッセージの番号はこちら 011-736-0105
https://youtu.be/TNKis3ekw4M 説教題 「アビメレクとの平和の契約」 聖書箇所 創世記21章22節~34節 序論 75年前の今日、8月9日午前11時2分に、長崎に原子爆弾が投下されました。8月6日の広島に続いての二発目だったわけですが、そこで約7万4千人の方々が亡…
ホレンコ「喜びへの扉」の福音メッセージをお聴きください。 8月8日(土)AM6:35より HBCラジオです。 www.dropbox.com 
「ただイエスを愛し、イエスに信頼する」 ルカの福音書 14章25~35節 "25 さて、大勢の群衆がイエスと一緒に歩いていたが、イエスは振り向いて彼らに言われた。26 「わたしのもとに来て、自分の父、母、妻、子、兄弟、姉妹、さらに自分のいのちまでも憎まな…